*[海外ドラマ・NCIS]ダッキーは死を招く者?−1 まず、あら筋

シーズン6 #13『死を招く者』・・来た〜久々のダッキー主役エピ!
それも、うなるほど上出来!おまけにモロ好みの設定〜♪
スーパー猛暑でふやけきった脳みそに、思いっきり喝入れっ!
長くなりそうなんで、ちょっとずつ書きます。


邦題の『死を招く者』・・ダッキーはむかし、こう呼ばれてただと〜?!
この異称の真偽はさておき・・


物語のあら筋を、ざっくりと。
街角で海軍の男が、女性に刺されて死亡。(この事件自体にあまり意味はない)


ダッキーは助手・パーマーとともに現場に急行。
しかしこの街、なぜかI通りの次にJ通りがないため、運転してた助手は道に迷う。
現場に凶器を放り出したまま、助手と口ゲンカするダッキー。


いきなり見物人の中からアラヴ系の女性が飛び出し、凶器を拾い上げ、何か口走りながらダッキーを刺す。
ダッキーは「ただの防御創」というが、右掌をぐっさり貫く大ケガを負って入院。


現場の映像とジヴァの語学力により、犯人は「死を招く者」「兄の仇!」と口走ってたと判明。やがて犯人は判明するが、彼女は大使館に駆け込む。
そして、若き日にダッキーがアフガニスタンで軍医をしてたことと、そこで捕虜を拷問死させた疑いが浮上する。


ダッキーは軍事裁判を受けるハメになり、悩んだすえ、出廷を決心する。長いつきあいのギヴ様にさえ、真相を語らぬまま。そうはさせじとギヴ様、独自に調査開始。
そして、意外な真相が・・


意外といっても、ダッキーが拷問係でしたなんて単純な結末はありえないし、軍規にふれる行為をしたのに知らん顔してられるような、お人柄でもない。


でも、かつて「死を招く者」という異称で呼ばれてたのは事実のようだし、捕虜を拷問死させたと疑われるだけの「何か」はあったってことで・・


・・さて、その真相とは?(つづく)