個人女子 世界選

仕事のシュラ場だっつーに、どうしても見たくて、個人・女子だけ見てしまった。わが愛しの、チャシナが出てたので。
(団体も面白そうだった〜☆ さすがにパスしたが・・見たかった)
 
最大のライバル・カバエバが引退、チャシナ、今度こそ! の気合。
ロープはスタ・オベものの名演技だったが、足に故障をかかえてるそうで、だんだんその演技に、悲壮感がくわわる。
どうやらあまり得意じゃないらしい、こん棒。演技さいしょのキャッチで、落としてしまった!
・・ところがチャシナは、絶好調じゃないときは、ないときだけの、ふしぎなギラギラした輝きが出てくるのね。いつもの哀愁に、そのギラギラと、痛々しさで、魅力が3倍増。眼が離せなかった。
 
ボール演技は、なぜか大会前に、急きょ音楽を変えたらしい。
ここで(NHKだったため)、刈屋アナが一言。
「もうすこし時間があれば、チャシナ独特の、あの“哀しい情感”が出てくるんでしょうけどね」
“哀しい情感”とはよく言った! この一言に、チャシナの魅力が凝縮されてるよ! ありがとう刈屋アナ、さすがだ!!