フィギュアスケートのサイト、11月の更新

フィギュアスケート・サイトの方も、月1回更新ノルマを自分に課してる。
ヤグディン・データ」の月イチ更新ノルマ。
 →KIC-KIC(フィギュアスケート ファン・サイト)TOP
 →98-99 SP「サーカス」
いま見ると、なんともういういしく、華やかな悲哀あり♪
 
ところで友人Yのダンナ、ヤグディンの『仮面の男』は、例の今季の日米対抗のしか見てないという。
ソルトレイクの『仮面』見せたいんだけど、映像ある?」
あるに決まってんぢゃ〜ん∠(^-^)−☆
 
というわけで、久々に私も、ソルトレイク『仮面』見た。
いきなし4トゥ−3トゥ−2ループの3連続コンボ。
そのあと単独の4回転トゥ。
そのあと、高々と3アクセル。
これだけでも充分すごいが、あと4つ単独でトリプル跳び。ほぼノーミス。
終盤、かなり上下に動くステップ入れたあと、オーラスのスピンは、スピードも落ちず軸もブレず・・
 
人間ワザじゃないでしょ、このスタミナ!?
しかも、仮面の王子演じて。芸術してる。
五輪の舞台の最終演技で、ここまでやれるか、ふつう?
なーんでこんなこと出来んのーーー?!
 
これまで判ってるつもりではいたが、まさかこれほどとは。
あらためて、息をわすれるほどにおどろいた。(と、思わずシバリョー文体・・☆)
 
追記:
ついでに・・EX見てて気づいたこと。
ソルトレイクの、米国代表の女子全員(クワン・コーエン・ヒューズ)、イナ・バウアーやってたのね。でも、たんにイーグルの変型にしか見えないから、記憶にも残ってなかった。
トリノでの、荒川さんのイナ・バウアーが、いかに強烈な印象だったか、いかにオリジナルな技と化してるか、よくわかった。
あの技は“アラカワ・イナバウアー”とでも呼ぶべきだ、って言ってた解説者がいたが、200%賛成!(^.^9