予想どおりの・・

ジョーダン、よかったね。おめでとう\(^^)/
きみならきっとやると思ってたよ!

本命ぶっちぎりの、ド鉄板レース。めでたし、めでたし。
  
ブレイク・・残念だったね。
でもきみはすでに充分、プロの域だから。
火を噴くようなbeat box競演には、あましbeat box好きじゃない私でさえ、魅きこまれた。これからの活躍を、確信する。
 
サンジャヤ、『ツァラストゥラはかく語りき』バックに、ド派手に登場。
エルビスのようぢゃ☆ この企画はスタッフが悪ノリしてたな〜。
この子の場合、「性格が才能」ってやつだね。
 
冒頭、ブレイク&ジョーダン登場シーンの『I Saw Her Standing There』よかった!「彼女は17歳、それがどんな意味だかわかるだろう・・」ではじまる曲、ジョーダンの齢にあわせた、粋な選曲。
フィニッシュ、ジョーダンがブレイクに頬っぺチュー。ブレイクの頬にキスマークついてたのも可愛かった♪
「彼女は17歳」って歌詞の曲なら、アバの『Dancing Queen』もついでに歌ってほしかったな・・。
 
退場してったファイナリストたちも、ステージに戻ってきて。
彼ら彼女らによる、ビートルズ・メドレー。
クリス・スライが歌い出しの『With A Little Help From My Friend』。このまま最後まで歌いきってほしいほど、彼のみずみずしい声質にぴったり。
 
圧巻だったのは、いまなお美貌と声量を誇るグラディス・ナイトを中央に、ラキーシャ、メリンダが両脇に、豪華競演『夜汽車よジョージアへ』! あ〜この番組、見つづけててよかったぁ〜(T△T)
(欲をいえば、わがラキーシャのソロ曲を、あと一度だけ聴きたかった・・)
 
ファイナルだけに、ゲストもこれでもかこれでもか、の豪華さ。
いちばん感動したのは、大ベテランのトニー・ベネット。軽やかに歌いはじめて、中盤からの盛り上げ。あのご高齢にして、あの声量、あの高音。感動〜!!
 
まっ何にせよ、すっかり気に入りました、この番組。
次回は予選から気合いれて、つきあいましょうぞ!