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・・かならず、つまんなくなる。例外って、いままであった？
　
『銭形金太郎』と、『愛のエプロン』、深夜だからこその怪しさが好きだったのに。ゴールデン行ったら、ヤラセくさくなって、あっというまにつまんなくなんだろな〜。『トリビア』しかり『カルトＱ』しかり。『ぷっすま』も『ウンチク王』（復活渇望！）も、ゴールデンで特番やったときゃ、いまいちだった。
『銭金』は、ビンボーさん見て妙にスカスカの気分になったあと『ＮＡＮＤＡ？！』（あの皮肉屋の野村シダックス監督が「スポーツを研究してる唯一の番組」ってほめてた）でちょっと気をひきしめる、この流れが絶妙だったのに。
ウチは晩ごはん遅めなんで、よる８時台はたいていごはん喰べながら見てる。『銭金』はごはん喰べながら、週のまっただなか水曜８時に見たい番組じゃないよ〜☆　私のなかでは『ためしてガッテン』に勝てない（笑）
　
『愛エプ』は、むかしは、その回に最低点の料理つくった子が、ぜんぶ自分で喰べなきゃいけないルールがあって、もっと面白かった。
あるとき某アイドルの子が、トーバンジャン１ビン料理にブチこんでしまい、喰べられな〜いと泣いてると、マネージャーが代りに喰べてやってたことがあった。城島リーダーが「あんたええ根性してるわ〜。ウチの事務所来ぃへん？」ってマヂで言ってたからおぼえてる。その後すぐこのルールがなくなったとこ見ると、あのマネージャー入院でもしたんか・・？（笑）
正直、よほどコメント上手なゲストでも出ないかぎり、このごろあまり面白いと思わん。なんでいまごろゴールデン進出よ？
　
もちろん、夜１１時台（だっけ？）からゴールデン出てって、成功した『鉄腕ＤＵＳＨ！』みたいな例外もある。でもあれは、うまく路線変更したからであって、まえはもっと面妖な番組だった。いまじゃ民放連がえらぶ「青少年に見せたい番組ナンバー１」だもんな〜。
山口くんの木工細工、国分くんの炭焼き、城島くんの料理、なんでも知ってる三瓶兄弟の、いまのＤＵＳＨ村路線もきらいじゃない。でも城島くんがボディコン着たり、全身金粉塗りしてたころがなつかしいよ〜。ＴＯＫＩＯならではの怪しさがだんだん消えてっちゃったのが残念☆（さらにしよ〜もなかった『ＴＯＫＩＯ　ＨＥＡＤＳ』はもっと好きだったが、これについて語ると止まらないので略）
　
むしろ『ＮＡＮＤＡ？！』あたりを、ゴールデンでもっと長い時間の番組にして、じっくり見たいと思うの私だけ？　ＴＶ局のそのへんの見極めについてけない、今日このごろ。