まず。「倶楽部アンクル・天国へ道づれ♪」が順調に活動してるのは、よろこばしいことです(^^)
皆さん、「脚注」や商品画像貼り付けも、サクサク使いこなし。いまだにサイドバーに「MYアンテナ」表示もできない私は、あっさり追い抜かれましたf(^ー^;
過去の日付で日記を書く、なんてのも「おっ☆ こんなこともできたのか」で、あわててやってみたし。いままで、気ままに文字打ちするだけだったからなー。いや、だからって急にやりかた変える気もないですが・・。
 
MY・TVは、気が向くと映る。半分ぐらい砂嵐、長く見てると疲れるのか必ず画面が縮む、CSはかんぜんに映らん。もう、こいつと添い遂げる気になった☆
そんなTVで、土曜に「世界一受けたい授業」SP見た。
これ、さいきんの地上波の新番組では、だんとつ面白い。主としてベストセラーの著者が、その売れてる本の内容をプレゼンしに出てくるってかんじ。読まなくても、その本の内容がだいたい判って重宝。気に入れば「ふ〜ん。買ってみようかな」って気にもなる。うまい作りだ。
 
でんじろう先生が、こんなに有名になるとは思わなかったなあ!
この人、出はじめのころのKINKI・KIDSがやってた『それゆけKINKI大放送』(※たしかタイトル途中で変ったんで、ちがってたらゴメン)の“マメマメ星人のコーナー”で、着ぐるみKINKIといっしょに科学実験やってた人でしょ?
あの番組の中で、私はこのコーナーがいちばん好きだった♪ 「ちがうマメ〜!」なんてよく言ってたもんでした(^△^)゛
ついでにこの番組、1コーナーだけ何かの宣伝で、3人ぐらいひとまとめでJrの子が出てた。私はその中で、ひときわ小柄で、たんぽぽのように愛らしい子がヒイキだった。それがいまや、ジャニーズ初の慶応ボーイ、“嵐”の桜井翔くんだよ〜♪
 
・・話を「授業」に戻すと。
『声に出して読みたい日本語』の著者が、「三色ボールペンで線を引きながら、どんな本でも読んでしまえ」と言ってた。論文や、仕事のデータなんかには賛成だけど・・。
悪いことは言わない、小説にだけは、やめたほうがいいです!
なぜって、あとで読み返すと、猛烈に恥ずかしいからです!
たいてい「なんでこんなとこに線引いたの〜?」ってとこに引くからです・・☆
中ボ〜のころ、万年筆で線引いちゃった太宰治の、ヒサンなこと・・(T△T) せめて、あとで消せる、えんぴつで引こうね。
 
『知的に見える話し方』の著者は、「こういう話し方は知的に見えない」と30例も出したわりには、知的でもなく、魅力的とも思えん話し方をしてたなあ。30例は面白かったけど、あげあし取りっぽかった。
それに、知的とはいえない人は、それなりの内容の話をするもんだろうし、たかが話し方で知的レベルが決まるとも思えない。
「昨年度の紅白歌合戦は、私見に於ては、マツケンサンバの“独り勝ち”で或った様に愚考されるが、如何なものか?」っていう奴もいないだろうし。
「そ〜たいせ〜リロンとかってあるじゃん? ウチュウって〜、だんだんボ〜チョ〜してるっぽくなくな〜い?」なんていう奴も、いないんである。おわり。