は〜。たんのうしましたよ、BS−2放送の『アラビアのロレンス』。
ポットにお茶を用意して、手の届く範囲に、おせんべ、クッキー、みかん、すべて用意して。ラザニア喰べて、しっかりお腹いっぱいにしといて。
あの映画見るのって、ちょっとした冒険に出る気分。
さすが21インチ画面&ステレオ音声。やや映画館ぽいふんいきで、楽しめた♪
 
しかし映画の前に、えんえんとテーマ曲を聴かせるのはなぜ? 今回の放送でもそうだったし。まえに劇場で見たときも、上映前に、スクリーンに幕がおりたままの状態でえんえんテーマ曲聴かされて、あぜんとしたおぼえがある。
そのわりに「インターミッション」がやけに短い。5分ぐらいか? トイレに行って戻ってくるのがやっとだ。せめて、あと5分くれないかな。
あんまり「休憩」が長いと、映画の内容から気持が離れちゃうからかな?
(それとも、短く感じてるだけか?)
 
見終ったあと、なにか考えずにはいられない映画でもある。
思わず、ロレンスの映画館パンフと、ロレンス関係の新書と、「ロレンスはスパイか?」なんて書いてある本、いっきに読みハマっちまった。
そんなこんなで、いまはちと疲れすぎてるんで、このつづきは、また書きます。
 
忘れないうちに、ひとつだけ。
ナポレオン・ソロ』#25「箱舟号の反乱」、船長から背中ムチ打ちの刑に処せられたナポさんが、白シャツの背中に血のあとをにじませて船内を歩いてて「血がにじんでるよ」と指摘されるシーン、「なんか、デジャヴ・・どっかで見たような?」と思ってたら。
『アラロレ』で、かの有名な、トルコ軍にとっつかまってムチ打ち拷問の場面。そのあと、ロレンスが英司令部に報告に来る。軍服の背中に血がにじんでて、ひとから指摘されるって場面があったのだった。ああ、これだったのか?!
 
・・とまあ、キリないから、また。
は〜c=(-.-) ローリクにまる1日、捧げちまったぜっ!(ローリクって呼ぶな〜☆)