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いや〜ゆうべのテレ東『ＴＶチャンピオン』の「手先が器用王選手権・プルプル帝国の逆襲」は見ごたえあったなあ！
一辺数mmのサイコロや、シャープの芯の上に１円玉つみあげてピラミッド作ったり・・あれって見ててイライラするからキライなくせに、見はじめると、つい息をとめて見守ってしまう。成功の瞬間、どうしても見届けたくなって。
優勝した根付職人いわく、ああいう競技をやったあとって１ヶ月ぐらい、神経が疲れて仕事にならないそうです。でも、そのあとしばらくたつと、また挑戦してみたくなると・・☆
　
で、アレを見てたら、妙にちっちゃいものが作ってみたくなりました。（画像参照）
　
「チャンネルＤ、オープン。こちらソロ。」
「クリアーキン here。」
「ん〜なんか妖しげな形ね〜。ここ〈ＴＨＲＵＳＨ〉の要塞かもよイリヤ、用心して。」
「それはいいけどさソロ、こんなすぐ近くにいて、通信機使う必要あるの？」
「・・・・」
　
この暑いのに何やっとんじゃ、私・・（-_-;A
　
追伸：
ところで今日の『にんげんドキュメント』の、あの科学実験のでんじろう先生と、富山の小学生の交流話も、素晴しかったですな〜！　
でんじろう先生の手作り蓄音機をまねして作り、半年もかけて失敗に失敗をかさね、たった一度、音を再生するのに成功した小学生。「その瞬間」に見せた、顔。じつによかった！
母親に抱きついて、感動のあまりおいおい泣く小学生。顔ぐしゃぐしゃにしていっしょに泣く母親。
思いっきり、もらい泣き・・(T△T)