世界柔道、見ハマり中。

 
まずは、わが鈴木桂治くん。100kg級優勝&3階級制覇、おめでと〜\(^^)/
今回は、涙の金メダル。アテネ五輪の優勝の瞬間は、あんなにカラッとしてたのに。
今年初め、左ヒジの靭帯が「伸びて、なくなってて」(本人・談)、手首の靭帯とってヒジに移植という、聞くからに痛そうな大手術後だけに、かなりつらかったみたい。
たしかに、アテネでのあの切れ味は、なかったけど。それでも優勝決定の一戦の強引・豪快な足ワザ。きゅぅぅ〜さすがだわ〜ん〜惚れ直しっ♪
 
そして、「マグロひと筋」のせがれ、泉選手。
関節ワザ? 腕ひしぎ? 関節を逆方向にキメられたワザのときは、見るからに痛そうでヒヤッとしたけど。
とうとうオヤヂさんと約束の金メダルを実現。おめでと〜\(^^)/
なぜか朝ワイドから出張してきてる、スタジオの小倉智昭、一言。「や〜、あのオヤヂさんのことだから『まだ、オリンピックの金メダルじゃね〜べさ』とか言いそうだよ」・・するどいっ☆
 
ところで、その泉選手と90kg決勝で対戦した、ギリシアの選手。「イリアス=イリアディス」って名前、すてき過ぎ♪
もしや、ロシア名前でいうならば「イリヤ=イリイッチ=イリヤノフ」なんて名前にあたるんでは? 「イリヤの息子イリヤ」だよ〜♪
(じつは、これが書きたかったのよ・・)
 
さあっ内柴さん、この勢いにつづくのだっ(^.^9
アテネ五輪では、新聞ごとに決めワザの名がちがってたという、伝説の持ちぬし。黒眼がちのタレ眼笑顔が、かわいいっス。
大学の後輩・鈴木桂治くんいわく。
「秘技・赤ちゃんダッコ。あのワザで審判に取ってもらえるなんて、内柴さん、おいしいっスね〜」
この、後輩にイジられる個性が、キュートっすね〜♪