N杯男子、いっしょに大泣き(T△T)

 
“殿”、お見事にござりまする〜!!
 
男子だけ録画しといたので、きのうからくり返し、見っぱなし!
“殿”こと織田信成くん、逆転優勝!
阪神タイガースのフェイス・タオルぐしょぐしょにしそうな歓喜の大泣き。これこれ。これですよ〜。これが見たかったのよ〜♪
 
かと思うと、ほんまに十代の子か〜? と、舌をまくほど達者、軽快なEX。振付も、いいのもらってるし、こなすだけの力もある。
ふわりと軽やかに降りてくるジャンプ。
氷にピンで留めたように、軸のぶれないスピン。
サンデー・スポーツでは、ピンクのソックス可愛かったっス〜(^.^*)
 
2位のイーヴ・ライサシェク・・。
 
また2位かい、イーヴ・・☆ 
 
世界Jr時代からの、2位の運命。内心(またか・・)って、口惜しいとは思うけど。とくに目立つミスもなかったのにね。
さいしょのアクセルでコケて減点−1の“殿”が、「ルッツ−トゥループ−ループ」の3連続コンボ成功させ、上回る得点ってことは、新ジャッジ・システムは成功てこと?
表彰台の上で写真撮影のため“殿”&大輔くんと3人並んだとき、ひときわ背の高いイーヴがおどけたように笑い、すすーっとかがんだ時、惚れなおした♪ いい子だな〜(^.^*)
 
大輔くん・・FP、ほとんどのジャンプ着地がオーバーターンとは・・技術より、やはり心の問題? EX「シークレット・ガーデン」、まるで大輔くんのために作られた曲のように、ぴったりですな♪
本田くん・・意地と心意気は、しっかり見せていただきました。
見なれた客席のバナー「笑え! 武史」が眼に入ったとき、泣けた。ほんとうに頑張ってきたね。本田くんも、ファンの人も。
 
しかし・・これじゃGPファイナル、白熱しまくりでしょうね。
1日だけでも、這ってでも、歩いてでも、あたしゃ代々木まで行く。見るぞ〜っ!!