いろいろ、まとめ書き。

★全国高専ロボット・コンテスト
この大会はいつも楽しみに見てるが、いや〜面白かった!!
 
ダントツの最速マシンを作り上げ、小気味よく、すいすい勝ち進む東京。あまりの楽勝つづきに「何もなければこのまま優勝」と豪語。
かたや、僅差のあやうい勝利つづき。しかし転んでも、転んでもすぐ起きるマシンで挑む鹿児島。
 
だが最後の最後、東京の自動制御マシンが制御不能となり、暴走。
じっくりマイペースで進んできた鹿児島、淡々と、逆転勝利!
なにやら人生を感じてしまうような、すごい決勝だったなあ・・。
 
★SASUKE 2005.冬
常連メンバーの中では、「こんぴら丸」船長・長野誠さんが好みなのだ(^.^*)
その船長がオーラス。いちばん惜しいとこまで進んだのに。
ほんの一瞬のためらいが、魔物を呼びこむ。体力の限界寸前で、からんでしまうチェーン。ドラマだったら「ありえね〜」の一言で却下されそうな、劇的すぎる結末。
これもまたスポーツであり、神がかりの祭の一種かもな・・。
 
★スポーツマンNo1.決定戦
元旦名物のこの番組も、清原もケインも古田も出なくなり、イマイチかな〜と思いきや、オーラス大逆転でむちゃくちゃ盛り上がり。
ビーチフラッグ、跳び箱ふくめ、3種目ほどでトップをとり、ダントツの獲得ポイント。正月連覇をねらう池谷直樹、オーラス競技で脚がつり、途中リタイア。
 
伏兵あらわる。ハンドボール界から参戦の宮崎大輔くん(字がちがってたらゴメン)。
見かけ今ふう、中身は古風、礼儀正しい好青年。少年時代からハンドボールひとすじ。たちまち気に入り「大ちゃんガンバ!」と声援、大逆転の瞬間には、思わずTV前スタオベ。
なんやらフィギュアスケート観戦してる錯覚、起こしたな・・(苦笑)
 
しかし池谷くん、連覇したいのは判るけど、ライバルの失敗に、うれしそうな顔はいただけませんな〜。視聴者はこういう場面を見逃さないし、意外としつこく覚えてるもんです。
 
箱根駅伝
往路だけは見てたのに〜(T△T)
復路が、あんなに劇的に順位が入れ替わるなんて〜(T△T)
だって駅伝て、見てると必ず眠くなっちゃうんだもの〜(T△T)
正月、コタツおせち料理。眠くなる材料そろってるし・・。
 
翌朝、「やじうま」にて小倉智昭いわく。
箱根駅伝、よかったね〜! フジは、電車男に『アキバ駅伝』? つまんないのやってたよね〜!」
こういうことズバッと言うから、この人好きよ♪
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フィギュアスケートについては・・書くと長くなるので、パス。
今回のトリノ代表には、ぜんぜん納得してません!
トリノには期待しません。バンクーバーに期待します。