『ロビン・フッド』に出てたなんて!

ロビン・フッドのキャスト一覧

週末に、実家という名の書庫から、『小さな恋のメロディ』と『ロビン・フッド』のパンフ掘り出してきた。
※『小さな恋のメロディ』画像は、ちょい更新で、前の日の日記に張りつけておきました。なつかしーよー(感涙)
 
ロビン・フッド』は、細身で敏捷だったケビン・コスナーが、仲間あつめて森ん中で“ロビン・フッドごっこ”してるような、楽しい映画で。

モーガン・フリーマンが、ムーア人の従者役を、気持よさそうに演じてた。『セブン』のベテラン刑事の重厚さとは、別人のよう。
城壁の上に仁王立ちになり、
「やあやあやあ、近くば寄って目にも見よ、我こそは・・」
なんて見得切る場面なんて、K・コスナーめあてで見に行った私でさえ、眼がハート形になるほど素敵だったわ!
(この人って『アウトブレイク』といい、ここ一番で、サクッといちばんいい場面もってっちゃう人だよなあ・・)
 
そしてそして。
ラスト・クレジットにも、パンフにも名前の載ってない、とんでもない大物サプライズ・ゲストがオーラスに出てて。(まだ見てない人のために名前は書かんが、あっなるほど、とニヤリとすることウケアイ)
その他にも、『薔薇の名前』の若い修道士役だったクリスチャン・スレイターも出てたし。
弓矢、剣戟のシーンも派手、衣装も豪華、とにかく面白かったなあ!
 
・・と、好きな映画なんで、機会あるたびに見てるが。
ジャックってば、いったいどこに出てたんだ?
 
パンフをすみからすみまで、なめるよ〜に見たが、写真は無。
豆粒のような字のキャスト一覧で、ようやく見つけた!
上から16番め。アンダーライン引いたけど、見える?(画像参照)
ネットで調べたところによると、村人の1人という、ささやかな役だったそうです。セリフあったのかな?
  
ジャックが来日したときの話は・・次回また。