終っちゃいましたね〜c=(-.-)

『モンク』シーズン3、終了。
若い刑事ディッシャーくんが、歯医者で麻酔かけられた状態で、殺人を目撃。(米国じゃ、歯を抜くとき全身麻酔するのね。もとい)
それを上司のストットルマイヤー警部が「麻酔のせいで夢でも見たんだろ」と相手にしなかったため、ブチ切れて辞表たたきつける回は、かなり面白かった♪
 
ただ・・まあ(しつこいようだが。もう言わん)
もし、いぢめっ娘シャローナがいて、「ディッシャーくん退職→学生時代のバンドに返り咲き→素人くさいプロモ」に、愛憎いりまじったツッコミしてくれたら、もっと面白かったはず。
善良で、優等生のナタリーじゃ、人間性の深みがないのよ☆
 
いまの気分は、こんなかんじ↓
・好きなシリーズだったから、シーズン4も希望・・51%
・でもナタリーがそのままなら、もういいかも?・・49%
 
それにしても、ディッシャーくんのギター&歌は、かなり聞かせた。
『Dr.刑事マーク・スローン』のジェシイといい、『OZ』の面々といい、海外ドラマの役者は、演技力抜群のうえ、楽器や歌も器用にこなすね。(あ、もちろん『ナポ・ソロ』のイリヤもね!)
これも、海外ドラマ見る楽しみの1つだったりする♪
 
ところで最近気づいたんだが、ストットルマイヤー警部って、映画『羊たちの沈黙』の女装犯人やってた人なのね(テッド・レビン)。化けるね〜役者ってのは・・。