第６話（最終回）「庶民の敵」

イリやん：え？　もう終っちゃうの？
ソロさん：最後なのでもう１回、ＥＤのヴォーンさんと競演よん♪
イリやん：第１シーズン終りってことなのかな〜？
　
ストーリーそのものは、結末が２段オチになってて、最終回がいちばん面白かった。
　
詐欺のトリックは『スティング』そのまんま。
（競馬中継を、２分遅れの時間差で放送し、
事前に勝ち馬情報をもらしてると、被害者に思わせる手口）
　
このシリーズ、『スティング』を理想としてて、けっきょく超えられなかったようだなあ・・σ（　’_’）
　
しかーし。「踊れない」という点においては、
最終回までウンザリさせまくってくれた！
紅一点女優、最終回でついにストリップ挑戦するも・・
・・ぬるさ満点のダメ押し(_ _)〜☆
　
米国ストリップは、ポールの使いっぷりが命なんぢゃい！！
踊れないまでも、登って、ぐるっと回るぐらいしなさい！！
それができないなら、こんな演出しちゃ×だーー！！
　
彼女は、高級コールガールにも・・見えなかった。
「見えないからこその意外性」というには、気品不足だし。
　
「踊れない人に踊らせる」演出と、俳優のかみあわなさは、最後まで解消されず。
それにしても６話だけって、ずいぶんハンパ。どういう事情が・・？
　
いまの心境。
・ヴォーンさんが見たい！　ぜひシリーズ再開を！・・34％
・紅一点の女優だけでも、替えようよ・・・・・・・・56％
・ヴォーンさん以外の役者、全とっかえ希望！・・・・ 5％
・せめて踊れる役者を１人、入れようよ・・・・・・・100％
・それがダメなら、いっそ踊りのシーンやめようよ・・201％
（※複数回答可のため、合計が100％を超える場合があります）
　
はあ。お疲れさんでした・・c=(-.-)
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