『ＥＲ-XI』#22「自分への手紙」

あ〜ぁ、とうとうカーターまで退場してしまった！
立ち去るカーターの背には、さすがに、じ〜んと来た。
感無量というか・・。
　
『ＥＲ』は、第１話、地上波放送から見てたんで。
その面白さに、一発でハマったんで。
バラ色ほっぺで現れ、受付ベル押してびっくりしてた
しんまいカーターの顔が、眼にやきついてる。
　
カーターお別れ会の席。
急患に呼ばれ、知り合いがみんな行ってしまい、
（タダ飯めあての人が、１人横にいたけど）
　
カーターがポツンとすわって見入る、過去のスライド。
グリーン先生や、ベントン先生の姿を見た瞬間、
カーターと一緒に、うるっと来た(>_<。)
　
立ち去るカーターの背に
『ＥＲ　〜完〜』の文字が、かさなって見えた。
本当にもう、この先はきっぱり『ＥＲ・外伝』よね・・。
（コーデイ先生退場から、すでに気分的には離れてるけど）
　
物語内でのジョン・カーター、
俳優ノア・ワイリーとともに成長してきた
声優・平田広明さんにも、盛大なる拍手を！！
　
私しゃ、あまし声優さんにはくわしくないが・・
野沢那智さん並に芸域が広くなりそうな、
自分的に、いまいちばん期待してる声優さん。
本当にうまくなりましたね〜♪
　
→ＮＨＫの、平田さん『ＥＲ』インタビューはこちら！
「僕も、“カーター”という宝物をもらって」
「カーターもきれいさっぱりいなくなるわけではなさそう。ルイスみたいに太って（笑）帰ってくるかもしれないし」
なかなか味のあるインタビューです〜（笑）