栗塚旭、自らを語る−1

なんしろ多忙・・でも少しずつでも書いときたい。
感想メモのみで、お許しを。
番組名「栗塚旭が自らを語る〜素晴らしき哉、役者人生」
 
スーツ着てても、歩いてるだけで「侍」な人。
座敷歩くとき、敷居も、タタミのふちも踏まない。
それで八木邸の座敷を歩く姿は、まさしく古武士!
 
生まれは北海道。たしか札幌。
幼少のころ父、中学のころ母を亡くす。
兄夫婦にひきとられ、京都へ。
(ちなみに栗塚さん演じた土方副長は、
母親のお腹にいるとき父を、
幼少のころ母を亡くし、姉上に育てられた。
長じて京→蝦夷へ。なんか因縁ぽい?)
 
新選組血風録』は、当初は近藤勇東千代之介
土方副長=品川隆二の予定だったとか!?
むかしの月影兵庫の、焼津の半次だよー!?
『ナポ・ソロ』イリヤの声優さんが、最初の予定では
愛川欣也だったってのと同じくらい笑える〜(^△^)゛
 
栗塚さんは、篠原泰之進の数人いた候補の1人。
原作では、背中に傷おわされて切腹しそこね、
(※新選組は背中に傷おうと「敵に背を見せた
士道不覚悟」として、切腹させられたので)
伊東甲子太郎といっしょに脱隊した人よね。
 
たしか幕末を生きのび、明治に入って英語を習い
「われ、汝を愛す=あいらぶきゅう」なんて
ノートに書いてた人だ。イメージ合わな〜☆
 
(その2.に続く)