アリを殺せ(後編)・・かなり不満☆

シーズン3開始から、いきなしダッキー先生あやうし!で
スタートした『NCIS』。
ドキドキで待ってた第2話、「アリを殺せ(後編)」。
 
もちろん、ラチられたダッキー先生のおん身は
無事息災で、よかったけど・・
アリとダッキー先生、車内でどんな話、したんだ?
医大のころの話」とか言ってたが。
(※ダッキー先生はコナン・ドイルと同じ医学校を
出たのが自慢。アリは、検死室でのふとした会話から
医学知識があることがバレた)
 
ダッキー先生が、車内での話し合いでアリの無実を
信じたかどうかも、よー判らんし。
 
いやっ。なによりかにより、
あれほど用意周到なアリが、あんなに簡単に・・
最期が、あっさりしすぎだーーー!!
ケイトまで殺しといて、肝心なとこで盛り下がり。
すげーアンチクライマックス☆ 不満不満不満ー!!
 
・・などと、文句タラタラ言いつつ、
一番よかったのは、ラストの、ケイトの告別式の場面。
アリの最期に立会い、遅れてきたギヴ様。
ケイトの遺体に一言「遅れてすまん(I ' m sorry)」
 
そう、このエピは、ダッキー先生からケイトへの「こんな姿になって・・(I ' m so sorry)」に始まり、ギヴ様からケイトへの「すまん(I ' m sorry)」で終る話だったのだなあ。
 
ダッキー先生、告別式は、いつもの蝶タイでなく
ダークスーツにネクタイ姿。
 
マッカラム様、ダッキー先生の役作り出来てるし
いつもはあまし、こういう連想はしないんだが
このダークスーツ姿だけは、
「い・・イリヤがいるーっ!!」と叫んでしまったのだった(T▽T)